畳のクレームで多いのが、色の変色や焼けなどについてです

これらのクレームのほとんどは原因があり、クレームとして受付られない物ばかりです

もし、畳の変色や色ムラなどが気になった場合は一度このページをお読みください!知らないと恥ずかしいですよっ(笑)

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畳には違う色に見える箇所がある

もともと畳の敷き方の都合上数枚の畳が違う色に見えるようになっています

この事を知らずに「違う畳表が付けてあるっぽいんですが?」と電話してくる方がいらっしゃます

こんな恥ずかしい事にならないように覚えておきましょう!

畳表には目の向きがあります。 上記は六畳と四畳半の例を書いています。

畳の敷き方の向きが違う部分が光の加減で違う色に見えます、これを利用して2色の畳に見せるのが縁無し畳の「市松敷き」です

なので色が違って見えた場合は、上記の赤矢印の箇所でないか確認しましょう!

畳の焼けについて

畳の焼け方についても色々なクレームが入ります

「こんなにすぐ色が変わるなんておかしい!」なんて言われる事もありますね。

畳表は本当にすぐ色が変色していきます、変って無いように見えても数時間でも日に当たった表は元の物と比べると一目瞭然で色が違うものです

ちなみに蛍光灯の光でも色は焼けていきます、それくらい青畳は変色しやすいという事です

なので畳屋さんも畳表の保管には十分注意しているのです

畳表の保管の話を書いています

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丸く変色・波型に変色

こちらも、たまにあるクレームです。丸形や波型といった変わった形で畳表が変色しているとのお問合せが来ます

丸型や四角型のほとんどは、何か物を数時間置いていてその後退けた場合に起こります

先ほどもお話しましたが、畳表は数時間で変色していきますので「丸椅子」「壺」「段ボール」「衣装ケース」など畳替えの際に片付けついでに置いていたものの跡が残っている場合がほとんどです

しかし、ご本人は一瞬置いただけで、無意識に動かしているので置いた物を覚えていない事がほとんどです

「何も置いてません!」と言い張る方の場合

その場合考えられるのが窓に貼ってあるシールなどです、外からの光を一部遮るものがあった場合部分的に影になり畳の焼け方が均一にならないといった場合もあります

波型や棒状の色焼けの場合

波型で多いのはカーテンです。

畳替え後、焼けないように気を付けてカーテンを閉めている方がいます、しかしその行為によりカーテンの下部分の波型に光が漏れ窓際に気持ちの悪い波型の跡が付く事があります

畳替えの後のカーテン(昼間)は御注意ください!

棒状で多いのは電気の延長コードです!クネクネ曲がった棒状の後が畳に残っている場合はほとんどが延長コードです

畳替えの際には延長コードにもお気をつけください!

さいごに

焼けないようにしようとされる方が多いですが、青畳の時が一番色変わりが早いのでヘタな事をせずに一旦色を落ち着かせる為に日に当てるのも手かと思います。

全体的に色が落ち着けば(それでも青くは見えています)急激な変色も少なくなり変な焼け方もしにくくなると思います

あと、青畳の状態が一番カビが生えやすいので青畳で窓とカーテンを閉め切るなんて自殺行為だと思いますのでおススメしませんよ!

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