畳業界にも激安を売りにしているお店が全国にいくつか存在します

その中でも激安グループを組んで全国展開している畳屋もあります(屋号はそれぞれ違います)

そんな激安の畳や襖のチラシが新聞の折り込みに入っている事がありますよね?

さて、そんな激安店で畳工事を頼んだらどうなの?って疑問は皆さんお持ちだと思います。だって安い方がいいですもんね(笑)

私がお客様から直接聞いた話なども踏まえてご紹介していきます!

激安チラシの畳屋さんって安いの?

まず最初に気になるのが「本当に安いの?」ってことだと思います

結論から言えば最終見積もり価格は「高く」なる傾向にあります

「でも、安い価格でチラシ入っていたけど?」と思いますよね。それには激安畳店の仕組みを理解する必要があります!

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激安畳店の経営スタイル

安いチラシを出している畳屋さんの経営スタイルを知る事が一番分かり易いのではないかと思います

 

激安畳店のスタイル

  • ありえないくらいのとっても安い価格でチラシを大量にばらまきます
  • 営業マンはノルマ性です
  • 配達は広範囲を大きなトラックでルート配送のように回るスタイルです

安いチラシ

とにかくあり得ない破格の値段でチラシを撒き、一本でも多くの問い合わせが来るようにします。 撒き餌と同じ考え方です。

営業スタイル

営業マンはノルマ性の事が多いです、なので安くで見積もり依頼を取り「出来る限り高額になるようにする」ことを目的としています

配送スタイル

通常は軽トラックなどで数件積んで配達に回るのが一般的です。畳の仕上がりも朝、畳を引き取って 夕方に納品します。

しかし、こちらは1t車や2t車などのトラックで一斉に広範囲のお宅に引取をして回ります。(一人です)

そして、別日に同じルートのお宅を一斉に納品して回ります(こちらも一人です)

人件費と配送経費を浮かせるための配送方法です。

なので、仕上がりが遅い事と時間の約束がしづらいというデメリットがあります。 もちろん一人での現場作業ですので作業時間も遅いです。

中には地域で曜日分けしている畳屋もあります。 例えば「中央区は月曜日」「港区は火曜日」といった感じです、なので畳替えを注文すると平気で1週間後の納品ですなどとふざけた事を言われたりします。

このような畳やは強引で断りにくいようにグイグイ来る営業スタイルが多いので「しっかり断る勇気」を持ちましょう!

基本的に畳は朝引き取って夕方には出来上がるものです!

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激安店に頼んだ人からよく聞く話

激安店に頼んだが「失敗した」と感じた人が畳替えを頼みなおしてきたリ、もしくは合い見積もりになった際に「見積もり時の酷かった話」などをよく聞かせてくださいます

そんな激安畳店を利用したお客様の生情報を書いてみます!


見積もりに来ない

見積もり依頼をした際に「チラシに出ている安いのにしたい」という旨を伝えた場合、見積もりに来ない事があるようです

「そんなことあるの!?」と思われるかもしれませんが、考えてみたら当たりまえかもしれません。

安い価格は餌なので、その商品にされては困ってしまいます。それを防ぐために営業マンが努力するわけですが、問い合わせの段階から「安いのでいい!」という人は激安店にとっては天敵なのです(笑)

合計価格が高い

相見積もりを取られたお客様によく聞くのが「最終合計金額が高い」という事です

畳単価はそれほど高くなかったりするのですが、諸経費や階段費、荷物移動など理由を付けて価格が吊り上がってしまうようです

驚いたのは、私の会社では無料で提供していたのと同じ「へり」と「襖の引手」が1つ1000円取られていたことがありました!

愛想が悪い

これもあるあるです! 彼らは数をこなしてなんぼ!な仕事のスタイルなのでリピート客を増やしたり口コミをして貰ったりしたいわけでは無いのです。

もしくは、利益の大きな仕事しかしないといった場合もあります。

一発一発お金が稼げる所で仕事を拾っている感覚ですね、なので「態度が悪かった」という話を聞いても納得してしまいます(笑)

押しが強く、断りにくい

営業マンがノルマ性のため見積もりに呼んでしまうと流れで契約してしまうと言った声も聞かれます

押し売りのような印象を持ちながらも、渋々そこの畳屋で工事をしてしまう人も多いようです

さいごに

いかがでしたか?

安い裏には理由があるんですね(;^ω^)  私個人的には「激安畳店」はおススメ致しません!

 

合い見積もりを取るときの注意点はこちら

意外に知らない畳工事の相見積もりの落とし穴

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