畳替えをした後や見積もりの時の畳表のカットサンプルを見ながら説明を受けた時などにこの言葉を口にする人がいます

  • 「以前、畳替えした時はこんなのじゃなかった」
  • 「昔はこんなに悪くなかった」
  • 「もっと畳替えした時は青かった」
  • 「こんなに違う色のイ草は普通入ってない」
  • 「へり際の色が違いすぎる」
  • 「私が知ってるのはこんなのじゃない」

ただの感想などなら別によいですし、その事について説明を聞く気があるのであれば説明しますが、クレームとして上記のセリフを言う人がいます

全く困ったものです

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困ったクレーマー気質の人にならないように

そもそも、説明を聞く気が無いのがクレーマーなので説明しても意味がないのですが、仕事なので「なぜそうなのか」説明します

しかし、大抵の場合話を聞いていません。

その中でも一番イラっとくるのが「昔はこうじゃなかった」というような言い方をする人です

この手の人は自分に自信があるのか知りませんが、自分の記憶が一番正しいと思っているので厄介です

気を付けて欲しいのは、「あなたの記憶なんて大したことない」」ってことです

どれだけ畳について知識があるか知りませんが、こちらは20年近く毎日畳を見ているわけですよ?一日に100枚位畳を作っているわけですよ?

そんなプロに向かって「私の知ってる畳はこうじゃない」と言われても「はぁ・・・」って感じです

申し訳ないですが、「頭が悪いのかな?」と思ってしまいます

もし、言いたい事があっても上記のような言い回しは絶対にやめた方がいいと思います

クレーマーがクレームで言いやすい例

  1. 以前畳を変えたときはこんなに畳表が悪くなかった
  2. こんなに違う色のイ草は普通入ってない
  3. へり際の色が違いすぎる

はっきり言って「知るか」です。畳表は完全に価格に比例します、下から中くらいの商品を選んだ人に多いのがこのタイプのクレームです。

見積もり時にカットサンプルを見て説明をしっかり受けた人はこのようなクレームになりにくいのですが、大抵の場合は「真ん中らへんのでいいよ」とかチラシの価格だけから判断して、チラシを指さしながら「これでいい」と説明を受けずに決める人に多いですね。

解決策は「お金を出してもっといい畳表にする」しかありません

畳は農産物です。時期によって出来が違います、なので前回と同じ金額を出したから同じ品質とは限りません。 さらに、近年農家さんも減っていますし畳表の価格も高騰している点も忘れてはいけません。

  1. 畳の臭いがキツイ
  2. こんなに畳は青くない

畳替えしない事をおすすめします(笑)

畳の臭いがきつく感じる人がいます、四畳半や六畳で締め切っていると結構畳の香りはきつく感じます

最初の頃は換気をした方がいいでしょうね。もしくは新草じゃない畳表などのほうが寝かせてあった分、香りが少し落ち着いている場合もあります。

こんなに畳の色は青くない!というのは参ったものです。

基本的には畳表は最初青いのですが、染土(せんど)という泥で染めてあります。 この染土(せんど)の種類によって色味が違って見えたりするのです。 とにかく、農産物ですので商品によって見た目が変わってくるのは当たり前なのです!

例えば、東京でリンゴを買った時に「俺の知ってるリンゴはこんなに赤くない!」と言っているようなものです。 産地やその年の出来で変わるのが納さん物です

豆知識

ちなみに、畳の香りはイ草の香りだと思っている人がほとんどですが実は違います

畳の香りは染土(せんど)の香りなのです。

泥染めしていない畳表は、草の香り(草原のようなにおい)がします

 

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